健康食品(サプリメント)の受託(OEM)専門メーカーとして、商品の企画から製造、ラベルデザイン、納品まで一貫システムで強力にバックアップ致します。

弊社のサプリメントに取り組みについて


 

先生がサプリに携わったきっかけ 社長がサプリメントに入ったきっかけはについてお話しください

★太田先生
もともと 生薬学と天然物化学を専攻 漢方薬も多少関係してます。
生薬学とかは使い方が決められていて自由が利かないが、
生薬とか漢方薬といっても複合成分と考えると食品と同様に考えて良いと思います。
我々は植物の成分を研究しているので生薬、植物、食品と同じカテゴリーで話すことができます。

食品のほうがよりなじみが深く、食経験も多いので、研究している間に自然に食品に近づいていきました。今は食品のほうがが主流ですね。
サプリメントは食品からの延長線上です。含まれている成分の濃度が高くなくある程度健康効果を狙いながら選んだものを濃縮した形で提供してサプリメントとなります。
なので健康に近い食品の輪として考えると、生命活動の維持に使われる同じ延長線上にあって
医薬品→生薬→サプリメント→食品のイメージを線上に描けると思います。

■社長がこの業界へ入ったきっかけは?

★江畠
私は出身が富山で知人が薬品会社をやっていて、もともと薬品会社は親族経営が多かった。工場経営で
富山のくすりは有名だったが、昨今はサプリメントが伸びてきたのでサプリメント専用工場を作る
工場が増えてきました。ただ作ったはいいが、サプリメントの営業がなかなか出来ない。
そこで知人から拡販ができないか相談され、協力していくことになりました。
サプリメントは狭い業界のためネットワークが結構つながっていて、最初は営業で苦労しましたが飛び込んで営業した結果、太田先生とも知り合い、産学協同の道が開けてきました。

■お二人が知り合ったきっかけはなんですか?

★江畠
きっかけは弊社が金沢大学のベンチャー会社から金時草の原料仕入れをお願いしたのを、きっかけで太田先生を紹介していただき、弊社が医薬品に進んでいく中で先生に協力をいただく話に発展してきました。

★太田先生
仕事の進め方が私の感性に合っていました。私も最初は大学でベンチャー企業を立ち上げていろいろ
ベンチャービジネスを見させていただいた中で、地元でも産学連携の研究会の世話もしていました。
そこでマーケティングも随分考えていました。しかし大学発のベンチャーは95%失敗するといわれていてなぜ失敗するか?最初に物を作っていいものだからとシーズをもとに商品を作って売る方向は失敗する例がほとんどです。
江畠社長はその中でマーケティングインのやり方が主流、ニーズを見て作る、
サプリメントで何を作るか市場からの目線で会社を運営していてそれがいいなと思いました。
江畠社長がドクターサプリも興味を持っているのが、まさにニーズをもとに物を作っていく例であり、ドクターサプリはドクターが考えたものをサプリとして売っていく。この戦略では医師の裁量で物を作っていくことができるので、これを売るという流れはいいなと思います。

★江畠
ありがとうございます。

■先生から社長に期待することはありますか?

★太田先生
今お話しした通り、今の世の中はだんだん高齢化社会、また若い人たちでも健康に不安を持っている人が多く、どういうものが必要とされているかニーズの面から製品を作って分析をして、また製品を作っていくことを続けて行くことがいいのではないでしょうか。
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■サプリメントだけではなくて?

★太田先生
医薬品分野でもOTC医薬品なんかでも同じで生薬の研究の時も気づいたことですが、利用自由度が低い状況が続いています。漢方薬も使い方が決められていて、医薬品も医師がマニュアルに従って処方しているのが現状です。
しかし患者さんによって薬の効き方が違うんですよ。そうすると、サプリメントによって患者さんの全身の状態を悪いなりにもより健康に近づけていき、同時にそこに薬を処方して飲んでいただけると健康に近づく。医師の処方薬とサプリメントの関係はそこにあるのではないでしょうか。

私としてはサプリメントもそうですがより食品に近いもので健康に役立つものを作っていきたいので、
私自身は江畠社長と方向性は全く同じではないですが並行して走っていきたいと考えています。
言い換えると、同じ道の上にいるわけですけど私なりにより食品に近い形で健康に役立つものを研究していき、その延長線上でサプリメントを開発していければいいと思っています。

■弊社は石川県の会社なので、地元の特色を生かした加賀野菜を前面に出していくことをも考えています。
加賀野菜に推奨できる健康成分がないですか?

★太田先生
加賀野菜ではないですがジャンボニンニクは注目しています。にんにくの効果は確かです。
種としてはにんにくとは違うのですが無臭にんにくには違う効果があります。
ジャンボリーキの60%がイヌリンで血糖値を上げない効果がありますが、健康食品に使えるイヌリンを抽出しても安いので、付加価値を付けるために熟成させてダイエット商品にするのもよいのではないでしょうか。

■石川県は発酵食品が有名ですが・・・

★太田先生
発酵食品での複合微生物(乳酸菌をメインに)で化粧品の原料に使っているのですが、
酵素製品に応用できると思います。酵素だけだともう流行っているのでひと工夫する。酵素は単なる消化された野菜の塊で、野菜を酵素で分解しただけのものなのでそこに発酵微生物を混ぜると乳酸菌を取ることも酵母もとることができます。今は科学的なエビデンスがないので、そこにエビデンスを加えて売れば良いと考えています。
加賀野菜もそこに全部使えます。ただ加賀野菜は単価が高いので、行政を組み合わせて健康食品の開発が出来ればいいのではないでしょうか。

■弊社はかほく市でハーブを作っている生産者とそれを応用できないかいろいろ考えています。

★太田先生

ハーブもよく話題に上りますが論文になりにくいですね。
近年スイートバジルの名前の香りがいいのがあるので、植物工場の水耕栽培で作ることも進めていますが、ハーブだったら作りやすい。ハーブを発酵させたら面白いものが出来るかもしれません。
ハーブの香りが人に影響を与える影響は大きいです。
サプリと香りの融合が出来たらものすごくよいと思っています。
是非参加したいですね。

■そのほかにこれからのビジョンについて

★江畠
弊社は世の中の健康食品から始まって医薬品、高齢化社会、ネットを使用して販売を通じてビジネスモデルを作り上げていっています。
現在アクティブシニアは10~20年後ネットでの買い物中心になると考えています。
日本は医療の保険が充実していて健康に対して自己防衛が疎いのはなぜか?
日本の平均寿命が高いのは保険医療が充実しているからで、外国では保険医療が充実していないところも多く健康に気を遣う人が多い。日本人は病気になって初めて自己管理するのが風潮になっています。
しかし平均寿命が60歳代の東南アジアのサプリメント事情は需要が多く日本のサプリメント販売面積よりも広い面積でサプリメントが売られている 先週アメリカに行っていましたがサプリメント大国だし、これも保険行政の違いから病気にならない体作りが浸透しているからではないでしょうか?

いろんなものを製造してエンドユーザに届けるありきたりのものではだめで、先生のような研究者を背景に
エビデンスを付けてサプリメントを広めていきたい。それが国内はもちろんですが海外にもこのようなビジネス展開を浸透していく。その上では先ほどハーブの話も出ましたが、産学だけでなく行政を巻き込む健康モデルタウンの的な取り組みを通じた物を作り発信し、ここ数年でこの足掛かりを作っていきたいと思っています。

そのためには先生の研究した成果をプレゼンを通じて社会にメッセージ発信していき食品づくりに反映させていければ良いと思います。また先生を顧問に迎え、弊社にとって健康会を作るという弊社の理念、社会貢献に推進して活きたいと思います。

★太田先生
セルフメディケーションという言葉は厚生省で推奨していますが、薬学教育の中になかなか浸透していません。しかし状況次第で一気に自分の健康は自分で守る、健康を維持することが浸透できれば、そういう意味で海外の状況に近づくと思います。
今では医療費の高騰から保険行政がひっ迫していき、自分達で営業努力をしていかなくてはいけなくなってきます。その中で今後サプリメントの位置づけが大きくなってきていると思います。

 

■最後に E.N.P.の略及びロゴマークについて

★江畠
Excel Nutrition Prodactの略で 優れた栄養を生み出す理念をもとに
弊社では健康をデザインするロゴを作って食を通じての健康イメージを浸透させていきます。
またエコニュープロジェクトの意味でもあります。

★太田先生
そうだったんですね。なかなか良い意味ですね。

★江畠
最近スポーツ系でニュートリジョンの言葉が流行っていますが、これから、オリンピックに向けて
どんどん伸びていきます。今まで健康食品は女性がターゲットでしたが、男性も女性も
筋肉を付けたいという流れがやってくるとおもいます。実際に消費者行動からそれが見て取れます。
スポーツ系はマーケットがすごく大きく今後サプリ業界をけん引することになるかもしれません。

★太田先生

是非今後もサプリメントを通じて健康社会の実現に向けて協力し合っていきましょう。

■本日はお忙しい中ありがとうございました。